トングとゴミ袋を持って、地域のゴミを拾いにいきます。

トングを使いこなせなかった子も、今では小さなゴミでも上手に拾えます。地域の方に顔を覚えてもらえたり、ありがとうと言われると、嬉しいです。

毎月おやつのリクエストをとり、毎日おやつ作りを行っています。

感覚過敏なお子さんが、お肉や豆腐を手で混ぜるので、ほど良い刺激になります。

 

おやつ作りが終わると、来所しているお友達の数を数えて、ランチョンマットやコップお皿など配膳します。数が足りない時もありますが、それも学びです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リズム遊びの時間は、自分の踊りたい曲をリクエストして、皆で楽しく身体を動かします。発語が少ない子や、文字が書けない子のリクエストは、書ける子が代わりに書いてくれたりします。

 

集団活動は、椅子取りゲーム、動物かるた大会、なぞなぞビーチフラッグ、玉入れ、スポーツちゃんばら、ドッチボール、ふわふわ言葉を探そう！などなど皆でルールを守りながら楽しく遊ぶ活動です。勝ち負けにこだわっていた子も、いつのまにか負ける時もあると折り合いを付けられるようになってきました。